与党連合・国民戦線(BN)が選挙公約の一つとして掲げていた自動車価格の引き下げについて、再任したばかりのムスタパ・モハメド通産相は段階的に行なうと述べ、改めて実施を確約した。
非営利団体(NPO)政策研究所のレベニュー・ウォッチは、石油及びガス、鉱業セクターの資源ガバナンスインデックス(RGI)を発表した。
5月15日に発足したナジブ新内閣について、様々な観点からみて「つなぎの内閣」であって本格内閣ではないとの見方が強いようだ。
みずほ総合研究所は5月14日、日本企業のアジアにおけるビジネスの調査結果を発表。事業展開先として最重視する国でマレーシアは東南アジア諸国連合(ASEAN)で4位となった。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2013年4月の自動車販売台数は5万2489台となり、前月比で8.9%の減少、前年同月比では9.9%の増加となった。
第2次ナジブ内閣の閣僚人事が15日発表されたが、ビジネス界からはマレーシア経済に新たなダイナミズムをもたらすことへの期待の声があがっている。
JR九州は、タイ国鉄と協力関係を構築する覚書を取り交わすことで合意したと発表した。
【タイ】ホテル大手の仏アコーは13日、タイ南部プーケット島のナイトンビーチに建設されたホテル「プルマン・プーケット・アルカディア」が開業したと発表した。客室数277で、389平方メートルのボールル...
野村総合研究所が行った消費者アンケートで、自国の商品及びサービスに影響を最も与える国として、マレーシア人回答者の22.6%が日本と回答し、最も割合が高かったことがわかった。
ナジブ・ラザク首相は5月15日、第2次ナジブ内閣の閣僚人事を発表した。大方の予想通り与党連合・国民戦線(BN)の勝利に大きく貢献したサバ・サラワク州からの入閣が増えたほか、民間から新たに3人を首相府の正副閣僚ポストに選んだ(近く上院議員就任予定)。