マレーシア・インドネシア合弁の新規参入航空会社、マリンド・エアは、クアラルンプール(KL)とボルネオの3都市を結ぶ路線を6月中に就航すると発表した。
現在の就航路線はKL-クチン、KL-コタキナバルの2路線。
新たな乗り入れ先はシブ、ミリ、タワウで、就航日はKL-シブは6月11日、KL-ミリは6月14日、KL-タワウは6月26日となっている。下限運賃はそれぞれ98リンギ、98リンギ、138リンギ。機材はボーイングB737-900ER型機で、エコノミークラスが168席、ビジネスクラスが12席となっている。