エマージング・マーケット 東南アジアニュース記事一覧(4 ページ目)
    【川崎大輔の流通大陸】整備の現場で活きる「外国人人材」の可能性
2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加され、3年間の実習が可能となった。これは発展途上国の外国人を日本で一定期間受け入れてOJTを通じて技術や技能、知識の移転をはかる制度である。
    【川崎大輔の流通大陸】フィリピンで生まれる自動車 IoT ビジネス
アセアン自動車ビジネスが、自動車関連会社からネット系会社主導へと本格的にシフトしてくる日も近いかもしれない。
    【川崎大輔の流通大陸】成長続ける流通市場、中古車輸出の展望
日本の自動車産業で高成長を続ける数少ない市場である中古車輸出。中古車輸出が業界に与える影響とともに2017年の展望について考える。
    【川崎大輔の流通大陸】モータリゼーション期へ突入、新車天国ラオス
1986年以降、都市部を中心に自給的経済から市場経済へ移行してきたラオス。今まさに高所得層のみならず中間層にも保有が拡大するモータリゼーション期へ突入した。
    シンガポール航空、ボーイングのワイドボディ機を39機正式発注で基本合意
シンガポール航空は2月9日、ボーイング777-9を26機(正式発注20機とオプション6機)、787-10を25機(正式発注19機とオプション6機)発注することで基本合意したと発表した。
    【川崎大輔の流通大陸】日本の整備士不足を救うか、ベトナムで育つ「人財」
ICCグループは、ベトナム人技術者紹介、及び技能実習制度を通じて、日本の企業にベトナム人を紹介している。ICCグループのホーチミン代表であるチュォン・タン・ニャン氏(Trouong Thanh Nhan)にベトナムの人材事情について話を聞いた。
    シンガポール・チャンギ空港の16年旅客数、過去最多の5870万人に
シンガポール・チャンギ空港が1月30日に発表した2016年の空港利用状況によると、旅客数は前年比5.9%増の5869万8039人、航空機発着回数は4.1%増の36万490回、貨物量は6.3%増の196万9434トンで、いずれも過去最多だった。
    セブ・パシフィック航空、セブ=シャルガオ線を増便 2月から
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は2月1日からセブとシャルガオを結ぶ路線を週12往復に増便し、4月からは1日最大2往復を運航する。
    セブ・パシフィック航空、カガヤンデオロ発着2路線を開設 3月15日から
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は3月15日からミンダナオ島のカガヤンデオロとボホール島のタグビラランを結ぶ路線、16日からカガヤンデオロとネグロス島のバコロドを結ぶ路線を開設する。
    【川崎大輔の流通大陸】中間層の勃興、タイの自動車整備工具業界に勢い
2016年3月30日に、自動車整備用工具と機器を販売するアストロプロダクツの1号店がバンコクにオープンした。総責任者である中澤信也氏にタイにおける整備工具市場の現状及び今後の展望について話を聞いた。
