2018年にはついにミャンマー政府は中古車政策によって、右ハンドル車の輸入が乗用車、商用車、共に禁止とした。実質、日本からの中古車輸出が不可能になった。これから新車市場がどのようになって行くのか?三菱ミャンマー代表の西川氏に話を聞いた。
日本の中古車市場が辿ってきた道をインドネシアも辿ることになれば、日系企業はインドネシアにおいて何をしていくべきか。インドネシアにおける中古車流通オークションの現状から方向性を示してみた。
2016年に訪問したモンゴル。当時は、都市計画プロジェクトによる郊外オートモールの設置、また拡大するハイブリット自動車(HV)の輸入、など自動車市場が大きく変化している時期であったがその後モンゴルの自動車市場にどんな変化が起こったのだろうか?
マレーシアで中古車検査ビジネスをスタートした株式会社オークネット。現在の取り組みについてオークネット(マレーシア)の担当者に話を聞いた。
1969年の創業以来自動車リサイクル業を営む会宝産業。従来の解体業から脱し、グローバルな静脈産業と称するビジネスモデルを創(つく)り出した近藤会長に、具体的な取り組みと今後の展望について話を聞いた。
これからアセアンの市場は獲得すべき市場へと変化する。さらに自動車アフターマーケットの市場拡大が加速されていくことは間違いない。
2017年8月、インドネシアの首都ジャカルタ周辺の中古車販売店を訪問。現場にいるインドネシア人から、現在のインドネシア中古車市場について生の声を聞いてきた。
ベトナムのホーチミンで2017年7月8日にグランドオープンした日系中古車ディーラー”Auto Avenue Tokyo”。代表の伊藤氏にベトナムビジネスの課題と展望を聞いた。
【タイ】25日、バンコク都内のショッピングセンター(SC)、ザ・モール・バンカピ店前のラープラーオ通りで、民間会社が運行する路線バスと路線ミニバスが運転をめぐりトラブルになり、双方の男性運転手が鉄パイプを振るい合う騒ぎがあった。
タイをはじめとした周辺国に比べまだ規模が小さいベトナムであるが、アセアン市場全体の伸びを大きく上回る2ケタ成長となっている。ベトナム新車市場の拡大の後には中古車・アフターマーケットの活性化が期待できる。