アリアンツが発表した「2013年世界資産報告」によると、2012年のマレーシアの世帯金融資産額は前年比11%増加し、世界で28位となった。これは世界全体の増加率8.1%を上回る。ベルナマ通信が報じた。
マレーシア華人商工会議所(馬来西亜中華聰商会、ACCCIM)は17日、「2013年中小企業調査報告」を発表。
積水化学は17日、中間所得層の持ち家促進を図るワン・マレーシア・ピープルズ・ハウジング(PR1MA)計画を進めるPR1MAと、プレハブ住宅の建設技術を利用した廉価住宅建設に関して覚書を締結した。ザ・スターが報じた。
調査会社のGfKが行った行動に関する調査で、「定期的に運動をする」と回答したマレーシア人は23%で、アジア太平洋地域内11カ国のうち最下位となったことがわかった。
【タイ】16日午後9時半ごろ、タイ南部プーケット島の大型ディスカウントストア(DS)、スーパーチープで火災が発生し、17日朝まで燃え続け、建物が全焼した。死者、けが人はなかったもよう。
インドからの旅行者が激減している。対シンガポールドル相場でインド・ルピーが下落し、またインド当局が、旅行者が海外から持ち込んだテレビ受像機に関税を導入したためで、半年前と比べ80%も顧客が減少した旅...
来年4月に開場予定のカランのシンガポール・スポーツ・ハブで、太陽光発電のためのパネル設置が開始された。電力需要の一部を賄うためで、年73万4,500ワット時の電力を生産できる。4室の公営住宅146戸の1年分の電...
マレーシアの首都・クアラルンプールの公共交通事業者、ラピッドKLを保有する国営企業Prasaranaは10月15日、現在2両編成で運転しているモノレールに4両編成の新車12本を2014年内に導入すると発表した。
ケダ州で開発が進められているマレーシア初の一般廃棄物から発電を行う「ゼロ・ウェイスト・パーク」が、2014年末もしくは2015年初めにも運転を開始する。
シンガポールの陸上交通省はこのほど、今後10~15年間の交通整備方針を示したマスタープランを発表した。2030年までに鉄道網の総延長を360kmに延伸し、ラッシュ時の公共交通利用率を75%まで高める目標を掲げている。