エマージング・マーケット 東南アジアニュース記事一覧(167 ページ目)
マレーシア・シャアラムの「i-シティ」にヒルトンホテルを建設へ
不動産開発業者のI-Berhad(I-Bhd)が、マレーシア・セランゴール州シャアラムで開発を進めている「i-シティ」内に、4つ星ホテル「ヒルトン・ホテル」が建設される予定だ。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
クアラルンプール~クラン間バス高速輸送システム、3月に運行開始
渋滞緩和のため計画されたクアラルンプールとクラン間を結ぶバス高速輸送(BRT)システムが3月をめどに運行を開始すると、ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。
エアアジア、燃料課徴金据え置きへ…原油下落もリンギ安で
格安航空会社エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、原油の国際価格が数カ月前のピーク時から40%程度下がっているものの、リンギ安のため燃料サーチャージ(課徴金)を引き下げる予定はないと明らかにした。
レアアース資源、マレーシア・ペルリスなど7州で埋蔵確認
マレーシア科学アカデミー(ASM)は、ペルリスとケダ、ペラ、セランゴール、クランタン、トレンガヌ、パハンの7州でレアアース(希土類)資源が埋蔵されていることが確認されたと発表した。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
ナジブ政権下で人権状況は悪化…人権団体リポート
12月10日の「世界人権デー」を前に、人権団体「マレーシア人民の声」(Suaram)は2014年のリポートを発表。ナジブ・ラザク政権下でマレーシアにおける表現の自由がさらに蝕まれているとして、人権状況がむしろ悪化していると指摘した。マレーシアン・インサイダーが報じた。
マレーシア年初9カ月の投資誘致額、前年比9.1%増加…外国投資元では日本がトップ
年初9カ月の投資誘致額(認可ベース)が1723億リンギとなり、昨年同期の1580億リンギから9.1%増加した。ザ・サンが伝えた。
プロトン、スプリマS スタンダード 発表…スプリマSの新バリエーション
国民車メーカーのプロトン・ホールディングスは6日、セダン車『プレヴェ』の5ドア・ハッチバック版である『スプリマS』の新バリエーション『スプリマS スタンダード』を発表した。12月7日付のニュー・ストレーツ・タイムズ、12月6日付のベルナマ通信がそれぞれ報じた。
マレーシア航空 新会社、CEOに初めて外国人起用…与党UMNOからは批判の声も
マレーシア航空(MAS)の親会社カザナ・ナショナルは5日、MASに代わる新たな組織「マレーシア・エアラインズ・システムズ」の最高経営責任者(CEO)にドイツ人のクリストフ・ミュラー氏を指名すると発表した。
クアンタンの中国工業団地開発、進捗遅れ目立つ…マレーシア
マレーシア・中国両国の肝煎りで始った両国における相互の進出を促進する工業団地開発計画において、馬・中両国で進捗状況の差が目立ち始めた。12月8日付の南洋商報が報じた。
ハーシーズのジョホール工場、来年稼働開始…マレーシア
チョコレート製造の米ハーシー・カンパニー(ハーシーズ)は来年、ジョホール州において、菓子工場の稼働を開始する。12月8日付のニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
