ナビタイムジャパンは7月27日、電気自動車(EV)専用カーナビアプリ「EVカーナビ by NAVITIME」の提供を開始した。
中国を代表するEVメーカーとして成長したBYDが、ついに乗用車のEVで日本デビューを果たすことになった。その第一弾となるのがe-SUV『ATTO3(アットスリー)』だ。発売は2023年1月を予定。それを前に、すでに発表済みの豪州仕様に一足早く公道で試乗することができた。
◆初代は450psのV8ツインターボで0-100km/h加速4.7秒
◆初代にはコーナリング性能を引き上げる「DRC」を搭載
◆現行型は600psのV8ツインターボで0-100km/h加速は3.6秒
三菱自動車の池谷光司副社長は7月27日のオンラインによる決算説明会で、軽乗用タイプの新型電気自動車(EV)『eKクロスEV』の累計受注が5400台を超えたことを明らかにした。
◆フロントバンパーに「F1ブレード」装着
◆都市部の走行の8割をEVモードで
◆燃費は23.2km/リットル
ヤマト運輸とコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は7月27日、カートリッジ式バッテリーの規格化・実用化に向けた検討を開始すると発表した。
MINIは7月27日、次世代クロスオーバーEVのコンセプトスタディモデル、『コンセプト・エースマン』(MINI CONCEPT ACEMAN)を欧州で発表した。
自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどの現場で働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。トヨタ「プリウス」が第2回以降5年連続の大賞を受賞した。そこで、受賞理由の大きな要因となった信頼性や同車の今後などについて、開発者に聞いた。
車のサブスクリプションのような新たなビジネスモデルから競争が生まれるなか、EV販売拡大には価格設定および短期リース契約が重要となるだろう
日産自動車が7月20日に発表したSUV、第4世代『エクストレイル』。パワートレインは全車シリーズハイブリッド「e-POWER」で、駆動方式はFWD(前輪駆動)と電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE(イーフォース)」の2種類が用意される。