メルセデスベンツは現在開発中の欧州Eセグメント『Eクラス』次期型。その最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
マツダの丸本明社長は11月22日に行った記者会見で、2030年のEV(電気自動車)比率を最大40%に引き上げるとともに、「第2フェーズの25~27年までは内燃機関できっちり稼ぎ、財務基盤を強化していく」と強調した。
ドイツのヴィーズマン(Wiesmann)社は11月22日、新型EVロードスターの予約を欧州で開始した。価格は30万ユーロ(約4380万円)。1回の充電での航続は、最大500kmになる予定だ。「世界初のEVコンバーチブルロードスター」を標榜している。
4年に一度のサッカー世界大会「FIFAワールドカップ2022」がカタールで始まった。ピッチ横やスタジアムに設置された広告で、普段は目にすることのない製品名を見つけるのも楽しい。そんなひとつがキア『EV6 GT』。キアはお隣、韓国の自動車メーカーだ。
フォルクスワーゲンジャパンは、電気自動車(EV)専用設計ではブランド初のモデルとなる、フル電動SUV『ID.4』を日本市場に導入、11月22日より販売を開始する。同日に東京で開催された発表会では、短い距離だが実車に試乗することもできた。
マツダが22日に発表した中期経営計画のアップデートの中で、未発表のスポーツカー『ビジョンスタディモデル』が公開された。詳細は語られなかったものの、次世代のマツダデザインを示唆するコンセプトだという。
Cセグメントコンパクトクラスのハイブリッド専用モデル、第5世代『プリウス』。トヨタはプラットフォームについて第2世代TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャの略)という言葉を使っている。
今年の夏にフルモデルチェンジされたトヨタのコンパクトミニバン『シエンタ』。デリバリー開始から3か月余り、街中で見かけることも増えてきた本車だが、今回は上級グレードの「Z」ハイブリッドモデルを紹介する。
アバルトは11月22日、ブランド初のEVとなるコンパクトハッチバック、アバルト『500e』(Abarth 500e)を欧州で発表した。
◆欧州仕様車の航続は最大474kmに
◆「パフォーマンスパック」は最大出力476hpに
◆内外装をアップデート