ネットミームでは、三菱鉛筆は三菱グループではないことをいじられる存在だが、素材技術では得意の炭素を使った意欲的な製品を持っている。
電気自動車の普及が進展している。今後、電動化はどう進んでいくのか? 「きちんと知りたい!」という人のために、発行から少し時間が経ってしまったが(2021年8月)、手頃な1冊を紹介したい。
西部ガスや豊田通商は8月29日、生活排水から水素を製造する地産地消型水素ステーションを9月下旬に再開するため、水素普及に向けた活動を共同で実施する「福岡市グリーン水素活用推進協議会」を設立したと発表した。
マセラティは9月2日、次期『グラントゥーリズモ』(Maserati GranTurismo)のEV、『グラントゥーリズモ・フォルゴーレ』のプロトタイプが走行する映像を公開した。
メルセデスベンツは8月25日、新型EV『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)の生産を、米国アラバマ州タスカルーサ工場で開始した。同工場はメルセデスベンツのSUVの主力工場で、EQS SUVは同工場のみで組み立てられる。
ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は9月1日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。売上高は10億4130万ドル(約1458億円)。前年同期に対して、およそ2倍と伸びている。
ACシュニッツァー(AC Schnitzer)は8月26日、BMWの新型EVの『i4』向けのカスタマイズプログラム、「i4 by ACシュニッツァー」を欧州で発表した。
メルセデス・ベンツ日本が7月14日から発売している電気自動車第3弾『EQB』。今回は前輪駆動の「EQB 250」及び四輪駆動の「EQB 350 4MATIC」、この両モデルの内外装を写真40枚と共にご紹介する。
三菱自動車は8月31日、岡山県岡山市と災害時協力協定を締結した。PHEVは“走る蓄電池”とも言われる。三菱自動車は、災害時に停電が起きた場合にPHEVで、被災地・避難所などに駆け付ける協定を各地の自治体と結んでいる。
経済産業省は8月31日、蓄電池産業戦略検討官民協議会が蓄電池の製造基盤確立に向け、国内外における製造能力確保や、実現に必要な資源量の目安、蓄電池人材の育成・確保の目標をまとめた蓄電池産業戦略を策定したと発表した。