ヒョンデは3月6日、Bセグメントに属する小型SUVの『コナ』(Hyundai KONA)の新型をワールドプレミアした。EV版の『コナ・エレクトリック』は年内、日本市場にも導入される予定だ。
◆1.6リットル直4ターボエンジンにモーターの組み合わせ
◆回生ブレーキの「B」モード付きトグル式ギアセレクター
◆新しいフロントマスクと最新の「PEUGEOT i-Cockpit」
◆北米向けはロングホイールベースのみになる予定
◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に搭載
◆欧州仕様車の航続は最大423km
日産自動車は、e-Power車の価格を3年後にエンジン車と同等にすると発表した。これによって、日産が2021年に発表し推進する中期経営計画の「日産アンビション2030」における電動車比率も高く修正されることになった。
いすゞ自動車が運営する情報基盤「GATEX」と、アイ・グリッド・ソリューションズのエネルギーマネジメントプラットフォーム「R.E.A.L. New Energy Platform」が連携する。これにより、充電マネジメントの効率化やデマンド対策を兼ねた運行計画策定に役立てる。
メルセデスベンツの3列シートSUV『GLB』のフルエレクトリックバージョンとして2021年にデビューした『EQB』が、早くも初の大幅改良を迎える。ベースであるGLBの改良と同時に、そのアップデートが適用されることになる。
ホンダは、3月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWeek 春」内の「国際スマートグリッドEXPO」に出展する。
ヤマハ発動機は、3月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWeek 春」内「国際スマートグリッドEXPO」のホンダブースにコンセプトモデル「ヤマハモータープラットフォームコンセプト」を展示する。
◆新しいEVアーキテクチャがベース
◆次期型にはEVと内燃エンジン搭載車の両方を設定
◆将来はMINIのEVを合計3車種に拡大
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月3日、2023年の業績見通しを発表した。世界新車販売台数は約950万台に増加すると予想している。