◆「マイルドハイブリッド」と「フルハイブリッド」の違い
◆乗り心地はフルハイブリッドに軍配、だけどACCは…
◆マイルドハイブリッドの方がコスパは上?
フォルクスワーゲンは6月15日、今秋初公開する予定の小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)次期型に、最新のプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
◆PHEVシステム全体のパワーは335hp
◆EVモードの航続は最大130km
◆最新の「MBUX」インフォテインメントシステム
◆オリジナルのルノー5を連想させるデザイン
◆斬新なステアリングホイールには大理石を使う
◆オリジナルのルノー5は全世界で500万台以上を販売
◆空力性能を追求した「ポロシティ」デザイン
◆15.1インチのOLEDタッチスクリーンディスプレイ
◆5G互換性を含めた最新のコネクティビティ
◆0~100km/h加速4.5秒で最高速は258km/h
ポールスター(Polestar)は6月29日、テスラとの間で新しい北米充電規格(NACS)を採用することで合意した、と発表した。同時に、北米のポールスターの顧客が、テスラの急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」を利用できるようにすると発表している。
経済産業省は、商用電動車の車両の走行データなどを「見える化」し、運行管理と一体的なエネルギーマネジメントシステムを検討するとともに、それを支えるシミュレーション技術を研究開発するための実証を開始した。
東京都は7月2日、ZEV=ゼロエミッション・ビークルを普及させるためのイベント、「E-Tokyoキックオフ」を都心の丸の内で開催した。オープニングステージに登壇した東京都小池百合子知事は、東京でのレース開催が決定した電気自動車のレース、フォーミュラEに期待を寄せた。
東京・丸の内を通り、皇居と東京駅とを結ぶ行幸通り。この東京都心のシンボリックなスペースで7月2日、ZEV=ゼロエミッション・ビークルを普及させるためのイベント、「E-Tokyoキックオフ」が開催され、ZEV展示や体感イベントが実施された。
ルノー・ジャポンは、『ルーテシア E-TECHフルハイブリッド』に、先進的でスポーティなデザインと充実装備の新グレード「E-TECHエンジニアード」を設定し、6月29日から販売を開始した。