メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月11日、2023年上半期(1~6月)のEVの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万2900台。前年同期比は93%増と伸びている。
「ベイビーランボ」シリーズのランボルギーニ『ウラカン』が2024年、フルモデルチェンジを迎えることになりそうだ。電動化が果たされ進化する後継モデル、その姿を初めてスクープした。
ボルボカーズ傘下の高性能車メーカーのポールスター(Polestar)は7月6日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高のおよそ2万7900台。前年同期に対して、31.6%増と伸びている。
スズキは2023年1月、インドにて次世代EVコンセプトモデル『eVX』を世界初公開したが、その市販型プロトタイプを初めてスクープした。
アウディ(Audi)は7月14日、2023年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は7万5600台。前年同期比は51.2%増と2桁増を達成している。
フィアットは7月4日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)を欧州で発表した。
日産自動車の欧州部門は7月19日、小型商用車の『タウンスター』(Nissan Townstar)に、ロングホイールベースを設定すると発表した。EVも用意している。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は7月13日、2023年上半期(1~6月)の欧州市場におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEVなど)の販売結果を発表した。総販売台数は過去最高の38万0384台。前年同期比は4%増とプラスを維持した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月7日、2025年から北米向けEVに、テスラ方式の充電規格「NACS」を導入すると発表した。
マツダは7月21日、スーパー耐久シリーズ2023の第4戦オートポリス大会からガソリン代替カーボンニュートラル燃料を使用する『MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept』で参戦すると発表した。