アルファロメオ(Alfa Romeo)は11月16日、小型SUV『トナーレ』に「トリビュート・イタリアーノ」を設定すると発表した。グローバル展開のスペシャルシリーズになる。
トヨタ自動車は11月13日、『クラウン(セダン)』新型を発売した。水素社会の実現に向け、走行中にCO2を排出しない燃料電池車(FCEV)が新たに用意された。顧客の多様なニーズに応えながら、電動車の普及やカーボンニュートラルの実現に貢献する。
VWと言えば、ビートルの時代からそのドイツらしいクルマの作りや、生真面目で遊び心の少ない、一言で言えば「質実剛健」を地で行くブランドである。
ボルボカーズは、新型電動ミニバンのボルボ『EM90』(Volvo EM90)を発表した。15インチ以上の2つの大型ディスプレイが装備されるなど、デジタル移動空間を追求している。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、北海道の枝幸町と「枝幸町とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定」を締結した。テラモーターズが17日、発表した。
新生ヒョンデの日本導入3機種目となったのは、バッテリーEV(BEV)の『コナ』である。「憧れのままに」というキャッチフレーズを使い、若者世代へのアピールも強めたコナに試乗した。
ホンダの米国部門は11月16日、『プレリュード・コンセプト』(Honda Prelude Concept)をロサンゼルスモーターショー2023において、北米初公開した。ホンダは、「サプライズデビュー」としている。
ポルシェ(Porsche)は11月16日、EV化される次期「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)の生産に備えて、ドイツ・シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン工場で大規模な改修を行うと発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は11月16日、電動SUV『ID.4』の2024年モデルを、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。日本市場にも導入されているID.4が、米国で改良を受けている。
トヨタ自動車の米国部門は11月16日、ミドルセダンの『カムリ』(Toyota Camry)新型のスポーティグレード「XSE」を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。