光岡自動車は14日、『ビュート』の仕様を一部変更し、新保安基準に適合したマイナーチェンジモデルを発表、15日より販売を開始する。また今回、新型ビュートはエコカー減税、エコカー購入補助金の対象車となった。
三菱自動車が今回の東京モーターショーに出品する『PX-MiEV』コンセプトのボディ形状はいわゆるSUVである。ボディの性格上、当然のことながら車高が上がるなどで空気抵抗としては不利に働くことが考えられる。
ホンダ『EV−N』コンセプトは電気自動車である。「電気だと色々なことができるので、デザイナーとしてはやってみたいという気持ちはありました」とは、デザイン開発室第1ブロック2スタジオ、住吉芳奈さん。
『カングー Z.E.コンセプト』は、『カングー』のショートボディ仕様「BEBOP」をベースに開発されたEVコンセプト。トランスミッションの場所に置かれるモーターは、最大出力70ps、最大トルク23kgmを発揮する。
新型ホンダ『ステップワゴン』の燃費向上の鍵となるのは、やはり吸気量可変システムの i-VTEC。負荷の少ない時には吸気バルブの一つを遅く閉じて吸気量を制限するカム形状に切り替えるシステムだが、通常カムの状態でも燃費を重視した特性にすることはできるハズ。
先代の12.6km/リットルに比べ14.2km/リットルと、大幅に10・15モードの燃費を向上させることに成功した新型ホンダ『ステップワゴン』。
日産自動車が第41回東京モーターショーに電気自動車『リーフ』を出品する。「このモデルのフロントフェイスのテーマは非常に深いV字シェイプです」とはデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナー、井上真人さん。
三菱自動車が今回の東京モーターショーに出品する『PX-MiEV』コンセプト。このエクステリアのデザインコンセプトはSOLID(ソリッド)、SAFETY(セーフティ)、SIMPLE(シンプル)というキーワードである。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『CR-Z』。間もなく発売されるであろうこのモデルのデザインコンセプトは「Advanced Sensual Bullet」だという。先進の、官能的な、弾丸……。
トヨタ自動車が第41回東京モーター所に出品する『FT-EV II』コンセプトは、『iQ』よりコンパクトなボディをまとっている。