一般社団法人明和観光商社は、グリーンスローモビリティ「牛車(もうぐる)」の本格運用を2025年度より開始する。これは、三重県明和町の持続可能な観光地づくりを目指すDMOの取り組みの一環だ。
スズキは、軽トラック『キャリイ』をベースにした電気自動車(BEV軽トラック)の実証実験を、2025年度中に開始すると発表した。
関西イノベーションセンターは、大阪国際空港にて、EVバイクシェアサービス「大阪国際空港EVバイクシェアGOGO」の実証実験を開始した。この実験は7月23日まで行われる予定だ。
テスラジャパンは、『モデル3』と『モデルY』が輸入車の中で唯一、CEV(クリーンエネルギー自動車)の補助金が最大額の87万円になると発表した。
アイシンは、中国の自動車メーカー広汽集団向けのPHEV(プラグインハイブリッド車)用ハイブリッドユニットの受託生産を開始した。
現在、日本に輸入されているBYDのラインアップのなかでもっとも大きなモデルである『シーライオン7』をロングラン試乗した。コースは横浜~富山~東京。その実力を報告したい。
キャデラックは、新型EVでSUVの『オプティック』に、高性能モデル『オプティックV』設定し、2026年に発売すると発表した。
中国の大手バッテリーメーカーCATLは、「スーパーテックデー」において、3つの画期的なEVバッテリー製品を発表した。これらの新製品は、電池技術の限界を打ち破り、自動車産業を「マルチパワー時代」へと導く革新的なイノベーションとなっている。
ステランティスは、ジープのプラグインハイブリッド車(PHEV)『ラングラー4xe』の生産台数が25万台を突破したと発表した。同車は、米国でのPHEV販売台数トップを維持している。
中国の奇瑞汽車(チェリー)から登場した新興自動車ブランドの「OMODA」と「JAECOO」は、「上海モーターショー2025」において、新エネルギー車(NEV)ラインナップを発表した。