デロイトトーマツコンサルティングは19日、日米欧、中国で行った電気自動車(EV)に対する消費者意識調査の結果を発表した。それによると、EVの購入に対する意欲は中国の消費者が最も高かった。
石油連盟は18日、10km圏内にSSがない自治体、岩手県下閉伊郡大槌町、陸前高田市、宮城県本吉郡南三陸町、の3地域において、4月中に給油手段の手当てがつく見込みであると発表した。
石油連盟が18日公表した、東北6県における元売り7社のサービスステーション(SS)の稼働状況によると、4月6日から15日までに新たに69件(6県合計)のSSが営業を再開した。震災で影響を受けた2873件のSSのうち、15日現在、2647件(92%)が営業を再開した。
デザインだけでなく、VWが世界に誇る低燃費ガソリンエンジン「TSI」を初めて搭載することも話題の『ザ・ビートル』。そのエンジンラインナップは、投入される国によって実に様々だ。
ホンダは、2012年を目標に中国で電気自動車(EV)の生産を開始する予定であることを明らかにした。ホンダの伊東孝紳社長が、中国・上海で開催中の2011年上海モーターショーにおいて公表した。
GMの中国合弁、上海GMは18日、19日に開幕する上海モーターショーでの初公開に先駆けて、ビュイックブランドのSUVコンセプト、『エンビジョン』(ENVISION)の概要を明らかにした。
シトロエンは18日、19日に開幕する上海モーターショーでのワールドプレミアに先駆けて、新型車『DS5』の概要を明らかにした。
ソニーは、オリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池の蓄電モジュールを量産開始し、4月下旬から出荷を開始する。2010年6月にサンプル出荷を開始した後、実証実験を経て量産出荷に結び付いた。
18日、財務省内における3閣僚の会合で、ガソリン価格の高騰時に揮発油税などを減税する特例措置(トリガー条項)実施を一時凍結とする方針で一致した。
ホンダのハイブリッドセダン、『インサイト』。ライバルのトヨタ『プリウス』に対して、米国での販売は苦戦中だが、ホンダの米国法人の重役は、今後セールスが回復するとの見方を示した。