20日に開幕したニューヨークモーターショー。三菱自動車ブースの主役は、EVの『i-MiEV』だ。というのも、22日のアースデイに合わせて、同車の米国受注がスタートするためだ。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は21日、ニューヨークモーターショーの会場において、「2011ワールドカーオブザイヤー」を日産の新型EV、『リーフ』に授与した。
ニューヨークモーターショー11でレクサスの主役となった『LF-Gh』コンセプト。次期『GS』を示唆した同車の最新映像が、ネット上で公開されている。
携帯電話向けに提供中の自動車燃費管理サービス「e燃費」を運営するイードは21日、e燃費のスマートフォン向けサイト「カーライフナビ e燃費」の提供を開始した。
『A3 eトロンコンセプト』は、3月のジュネーブモーターショーに出品された『A3コンセプト』のプラグインハイブリッド仕様。
慶應義塾大学の電気自動車研究室は20日、環境省の「産学官連携環境先端技術普及モデル策定事業」として開発に取り組んできた「電動低床フルフラットバス」を公開した。
NECは、イタリア大手電力会社エネルの関連会社であるエネル・ディストリビュゾーネと、スマートグリッド技術やソリューションを共同開発する戦略的提携関係を結ぶことで合意した。
マツダの米国法人、北米マツダは20日、ニューヨークモーターショーでの初公開に先駆けて、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)の2012年モデルの概要を明らかにした。実車は21日に披露される。
東京ビッグサイトで開催された「イベントJAPAN2011」(19~20日)に、奇抜な電動三輪車が登場した。名前は『イージーグライダー』で、これまでになかったような乗り物だ。
住友電工グループは19日に開幕した上海モーターショー11にモーターケーブルやワイヤーハーネスなどハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)関連製品の展示している。住友電工グループが中国で開催される自動車ショーに出展するのは今回が初めて。