スズキと静岡県磐田市は、使用済み車載電池を活用したソーラー街灯を市内の公共施設に設置したと発表した。
2024年末、スバルは、かねてからその存在を知られていたフルハイブリッドを、『クロストレック』に搭載して発売した。ちょっと時系列でその足跡を辿ってみよう。
試乗会でRWD(後輪駆動)の『シール』にチョイ乗りした。その時の印象はとても良いものだったのだが。数日間共に過ごすと別な側面が見えてきた。
車を選ぶとき、何を基準に考えるだろうか。燃費、コスト、環境性能、または走行性能だろうか。近年、EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)の選択肢が増えたことで、車選びはさらに複雑になっている。
ベルエナジーは、ブルガリアのAmperneXt LTD.と製品開発に向けたパートナーシップ契約を締結し、AmperneXt製品の日本国内における独占販売権を取得したと発表した。これにより、ベルエナジーはAmperneXt製品の販売を開始する。
中国の第一汽車傘下の一汽奔騰は、新型の電気自動車(EV)「悦意03」の予約受付を開始した。価格は9.59万~12.59万元となっている。
名鉄バスは3月10日から、名古屋市内の基幹バス路線に国産初のバッテリーEV大型バスのいすゞ『エルガEV』とトヨタの燃料電池バス『SORA』を導入し、営業運行を開始した。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャー・インテリジェント・エレクトリック(FF)は、3月10日から証券コードを「FFIE」から「FFAI」に変更すると発表した。この変更は、同社がAI(人工知能)技術の開発に注力する姿勢を示すものだ。
レクサスは、フラッグシップSUV『LX』に「LX700h」を追加し、3月24日に発売すると発表した。LXシリーズで初となる電動化モデルの登場に、SNSでは様々な声が上がっている。
ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは3月7日、高級ブランド「キャデラック」の電気自動車(BEV)『リリック』を日本で初めて発売すると発表した。右ハンドル仕様で、日本独自の急速充電規格「チャデモ」にも対応。価格は1100万円だ。