資源エネルギー庁が5月10日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月8日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.4円値下がりし133.1円となった。レギュラーガソリンの値下がりは3週連続。
日本では、EVはまだ特別な車種という位置づけだが、中国メーカーは、EVやPHEVをメインストリームに位置づけ、大々的にアピールをしている。
三菱自動車は5月9日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。
ダイハツは、軽乗用車『ミラ イース』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、5月9日より発売する。
パナソニックとAZAPAは5月8日、車載用途でのモデルベース開発において協業を進め、その成果のひとつとして、EVの電動パワートレイン開発にこの手法を適用することに成功した、と発表した。
トヨタ自動車は、お笑い芸人の渡辺直美を起用した『ヴィッツ ハイブリッド』の新ショートムービー/CMシリーズ「Vitz for Ladies」を5月8日より特設サイトおよび地上波にてオンエアを開始した。
レクサスのラグジュアリークーペ『LC500h』に搭載されるマルチステージハイブリッドシステムには、電気式無段変速機ながら、LC500に搭載される10速ATと同様に、10段の変速制御を設け、リニアな感覚を実現しているという。
「いつものワゴンR」である。背が高くなったわけでもない。フロントウィンドーが直角に立ったり、背がものすごく高くなって室内空間を稼いでいるわけでもない。なのに、やたら前方がよく見える。視野が広がった感じがするのだ。
100周年を迎え、新たに次の100年に向けたセカンドセンチュリープランを打ち上げたアストンマーティン。そのCEOであるアンディ・パーマー氏が来日したのを機に、現在のアストンマーティンの状況、そして、今後のニューモデルについて話を聞いた。
トヨタが「次世代環境車の柱」とするプラグインハイブリッド車である、新型『プリウスPHV』。電気のみで走行できる距離を68.2kmまで拡大、環境性能を高めながら、新プラットフォーム「TNGA」の採用やデュアルモータードライブシステムなどにより、“走り”の面でも進化した。