米国のEVメーカー、テスラモーターズの主力EV、『モデルS』。日本市場にも導入されている同車が、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
NEXCO西日本は、東九州自動車道のパーキングエリア(PA)4か所で電気自動車(EV)急速充電サービスを12月26日より新たに開始すると発表した。
三菱自動車は、電気自動車(EV)『i-MiEV』を一部改良し、12月21日より販売を開始した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月19日、新型燃料電池車、『クラリティ・フューエルセル』の米国での納車を開始した。
資源エネルギー庁が12月21日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月19日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から1.6円値上がりし129.3円となった。
日産自動車の米国法人、北米日産は12月上旬、『ローグハイブリッド』(日本名:『エクストレイル ハイブリッド』)が「2017グリーンSUVオブザイヤー」のファイナリストに選出された、と発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは12月20日、米国ラスベガスで2017年1月に開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)において、「フォーミュラE」の仮想レースに参加すると発表した。
『ノートe-POWER』はエンジンで発電し、モーターで走る。エンジンの力を発電だけに使う方式はシリーズハイブリッドと呼ばれるが、日産はあえてハイブリッドという言い方をせず、電気自動車であることを強調している。
EVによるツーリングカーレースを主催する「Electric GT」は、2017年から開催するテスラ『モデルS』のワンメークレース「EGT」に、最強グレードの「P100D」を起用すると発表した。
体格、年齢、体のコンディション、ハンディキャップの有無を問わず誰もが使いやすいというユニバーサルデザインパッケージングだけでなく、メカニズム面についても新世代のタクシーに求められる新機軸を投入してくるようだ。