メルセデスベンツは11月10日、開発中の新型大型EVバス、『シターロEV』のプロトタイプ車を公開した。
米国カリフォルニア州に本拠を置くRAESR(ライス・アドバンスド・エンジニアリング・システムズ&リサーチ)は、EVハイパーカー、『タキオン・スピード』(Tachyon Speed)を発表した。
公道走行可能で折りたたむこともでき、100%電気で走行する折りたたみ電動バイク「BLAZE SMART EV(ブレイズスマートEV)」の先行予約販売を開始した。
レクサスは11月10日、『CT200h』の2018年モデルを欧州で発売した。
ポルシェ初のピュアEVモデル『ミッションE』市販型プロトタイプが、高速テストのためニュルブルクリンクを訪れた。エキゾーストノートは響かないが、心地よい風を切る音からその高性能が伺える。
日産自動車は11月9日、新型『リーフ』がCES 2018のベストオブイノベーション賞を受賞した、と発表した。
フランスの自動車大手、PSAグループは11月9日、傘下に入ったオペルの戦略的経営計画「PACE!」を発表した。
メルセデスベンツ『GLC F‐CELL』は、主力SUV『GLC』をベースに開発された燃料電池車。
ダイムラーは11月7日、ポルトガルのリスボンで開催中の「ウェブサミット2017」において、子会社の「car2go」(カーツーゴー)が都市部での自動運転EVによるカーシェアリングの実現に向けて、準備を始めていると発表した。
再エネの拡大、モビリティの電動化はどのような局面を迎えるのか、エキスパートにインタビューを実施した。第三回目の今回は、EVに長年関わってきたジャーナリストの舘内端氏。