ヘンリック・フィスカー氏が率いるフィスカー(Fisker)は3月18日、新型EVを2021年後半に発売すると発表した。
◆新世代TNGAのGA-Cプラットフォームをベースに開発
◆最新のコネクティビティと先進運転支援システムを採用
◆ハイブリッドは1.8リットルエンジン+モーター。燃費は29.4km/リットル
◆レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年に合わせて
◆大開口部を持つガルウィングドアを装備。デジタルコクピットを採用
◆EVパワートレインは、モーターを前後に2個搭載
◆エアロダイナミクス性能は前方空気抵抗係数がポルシェ918スパイダーやフェラーリF12を凌ぐ
◆最新のコネクトを搭載。専用アプリで車両機能の遠隔操作も可能
◆0~100km/h加速3秒以下、最高速250km/h。1回の充電での航続は400km
ポルシェは3月15日、9月に公式発表を予定しているポルシェ初の量産EVスポーツカー、『タイカン』(Porsche Taycan)の市販モデルの最新プロトタイプの画像を公開した。
BMWグループ(BMW Group)は3月15日、ドイツで開催した年次記者会見において、2021年までに新型EVを5車種発売する計画を発表した。
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは3月15日、開発を進めている電動ピックアップトラックのティザーイメージを、自身の公式Twitterを通じて配信した。
◆ト二ー・ピエヒ氏の曾祖父はフェルディナント・ポルシェ氏。父はかつてVWグループを率いたフェルディナント・ピエヒ氏
◆0~100km/h加速3.2秒、最高速250km/h。航続は500km
◆モジュラープラットフォームがさまざまなパワートレインやボディタイプに対応
ポルシェは3月15日、ドイツで開催した年次記者会見において、EVコンセプトカーの『ミッションEクロスツーリスモ』(Porsche Mission E Cross Turismo)の市販モデルを、2020年に発表することを公表した。
トヨタの人気ハイブリッド・コンパクト『アクア』次期型に関する情報を入手した。日産『ノートe-POWER』にその牙城を脅かされたアクアだが、初のフルモデルチェンジでその差をつき離すことはできるのか。進化のポイントに注目だ。