ZMPは7月22日、自動運転技術を用いた人・荷物の輸送の実現に向けて、中国バス車両メーカー ANHUI ANKAI AUTOMOBILE社と戦略的提携を結んだと発表した。
アストンマーティンジャパンは7月22日、「The House of Aston Martin Aoyama」にて、新型ミッドシップハイブリッドハイパーカー『ヴァルハラ』のプロトタイプ(モックアップ)を日本初公開した。
アウディは、近い将来市販予定のEVスポーツカー、『e-tron GT』(Audi e-tron GT)の生産に備えて、実際のプロトタイプを使わずに全ての組み立てプロセスをVR(仮想現実=バーチャルリアリティ)でテストした、と発表した。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」で初公開した新型8速ATに、電動車向けの新技術を採用した、と発表した。
ホンダは、「グッドウッドフェスティバルオブスピード2019」にて新型EV『ホンダe』の最新プロトタイプを初公開、そのスペックを公表したばかりだが、そのクーペ版と言えそうな2ドアEVスポーツが開発されている可能性が高いことがわかった。
環境保全車両開発・製造・販売のモリタエコノスは、7月20日から9月1日までヌマジ交通ミュージアム(広島市)で開催される企画展「すすむ!ハイブリッド」に、プレス式電動塵芥収集車「プレスマスター イー・セブン」を展示する。
◆「S」らしいスポーティな内外装
◆最大トルクは71.4kgm
◆48Vのマイルドハイブリッド搭載
トヨタ自動車は、中国BYDと電気自動車(EV)の共同開発契約を締結。2020年代前半にトヨタブランドでの中国市場導入を目指して、セダンおよび低床SUVタイプのEV開発と搭載用電池の開発を進めていく。
メルセデス・ベンツ日本は、7月4日にブランド発信拠点の「Mercedes me Tokyo」」(東京都港区六本木)で、日本におけるメルセデスベンツ初のピュアEV(電気自動車)、『EQC』のプレス発表会を行った。
メルセデスベンツは7月15日、ブランド初の市販EVの『EQC』(Mercedes-Benz EQC)に、新開発の疑似走行音発生システムを搭載した、と発表した。日本仕様には「アコースティックアンビエントプロテクション」という名称で標準装備となってイル。