中国のEVメーカー、NIO(ニーオ)は4月3日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、新型EVのNIO『ES6』を初公開すると発表した。
テスラ(Tesla)は4月3日、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。
ZFは4月4日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。
『リーフ』は本格的な電気自動車で、現行型は2017年に発売された。2019年1月には、上級の『リーフe+』を加えている。e+では駆動用電池の容量が40kWhから62kWhに拡大された。1回の充電で走れる距離も、WLTCモード走行で322kmから458kmに伸びている。
メルセデスベンツは現在、次期型『Cクラス』ファミリーの開発に着手しているが、PHEVモデルを初めてスクープした。
ホンダ、川崎重工業、スズキ、ヤマハ発動機の国内二輪4社は4月4日、日本国内における電動二輪車の普及を目的とした「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を創設し、協働を開始すると発表した(一部既報)。
フォードモーター(Ford Motor)は4月2日、新型の電動パワートレイン車16モデルを欧州で発表した。
ホンダ、川崎重工業、スズキ、ヤマハ発動機の4社は4月4日、日本国内における電動二輪車の普及に向け、交換式バッテリーおよびバッテリーを交換するためのシステムなどの仕様を共同で検討する協議体「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を設立したと発表した。
ピアッジオグループジャパンが第46回東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー2019)に出展、「ベスパ」(Piaggio Vespa)の電動スクーター 『ベスパ・エレットリカ』を日本初披露(参考出品)した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、日産自動車、兼松は、米国カリフォルニア州で2015年から実施している電気自動車(EV)の実証事業に「CHAdeMO(チャデモ)」規格の出力100kW 超高速充電器を導入し、運用を開始した。