ホンダ(Honda)の欧州部門は4月9日、イタリア・ミラノで開幕した世界最大のデザインイベント、「ミラノデザインウィーク」において、ホンダの次世代EVを中心にしたコネクテッドライフスタイルを発表した。
4月10日、新型 トヨタ RAV4がデビューを果たした。開発コンセプトは「Robust Accurate Vehicle With 4Wheel Drive」で、「SUVらしい力強さと使用性へのきめ細かな配慮を兼ね備えた4WD」の意味になる。都会でもアウトドアでも楽しめる、新感覚のクロスオーバーSUVだ。
トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)などで培った車両電動化技術のオープン戦略に踏み出した。モーターやPCU(パワーコントロールユニット)、システム制御など電動化分野で保有する特許約2万3740件を2030年まで無償提供する。
ZFは4月8日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けの48ボルトの電動パワートレイン、「eTRAC」システムを発表した。
アウディのスポーツワゴン、『A6アバント』に設定される最強モデル『RS6アバント』のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。これまで目撃されていた開発車両はテストミュール(仮のボディ)だったが、これが市販型とみられる。
トヨタ自動車は4月8日、東京本社で電動化技術の無償提供についての説明会を改めて開催した。そのなかで強調したのはトヨタがモーターなどを販売もするシステムサプライヤーになるということだ。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rove)は4月8日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は57万8915台。前年度比は5.8%減と、マイナスに転じている。
マツダ(Mazda)の中国部門は、4月16日に中国で開幕する上海モーターショー2019に、コンセプトカーのマツダ『ビジョン・クーペ』と「SKYACTIV-X」ガソリンエンジンを出展すると発表した。
経済産業省は4月8日、電動車の普及と社会的活用を促進するため、官民・企業間の協業を促す「電動車活用社会推進協議会」を新設すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は、4月16日に中国で開幕する上海モーターショー2019において、『C-HR』のEVと『イゾア』(IZOA)のEVをワールドプレミアすると発表した。