フォルクスワーゲンは5月8日、開発中の次世代EVの車名を『ID.3』(Volkswagen ID.3)と発表し、ID.3のプロトタイプ車を初公開した。
ホンダの欧州部門は5月8日、近い将来に市販予定の新型EVの車名を、『ホンダe』(Honda e)に決定した、と発表した。
ホンダの八郷隆弘社長は5月8日に都内にある本社で開いた事業方針説明会で、次期型『フィット』に2モーターハイブリッドシステムを搭載するとともに、2019年秋に開催する東京モーターショーで世界初公開することを明らかにした。
ボルグワーナー(BorgWarner)は5月7日、ロメオパワーテクノロジー(Romeo Power Technology)社との間で合弁会社を設立することで合意し、合弁会社で電動車向けのバッテリーを生産すると発表した。
◆2個のモーターは最大出力408hp。航続は最大で471km
◆インフォテインメントのMBUXは電動車専用仕様。走行レンジや充電状況などを表示
◆2つの10.25インチワイドディスプレイで構成されるデジタルコクピット
三菱自動車は、キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に新規パビリオン「はしれ!!でんきじどうしゃ」を出店した。
パテント・リザルトは、2019年3月22日までに日本の特許庁で公開された「ハイブリッド車関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をレポートにまとめた。
◆減速時のエネルギーを48Vのバッテリーに蓄えて加速時にアシスト
◆最新のコネクトシステムを搭載。スマホアプリでシートなどを遠隔操作
◆先進運転支援システムを豊富に設定。LEDヘッドライトには新機能も
東芝は5月7日、同社の二次電池「SCiB」が日産『デイズ/デイズハイウェイスター』および三菱『eKワゴン/eKクロス』に採用されたと発表した。東芝はカルソニックカンセイの回生蓄電池システムを通じて製品供給を行う。
BMW初の4ドアクーペEV『i4』の最新プロトタイプを捉えた。今回はそのインテリアを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて撮影することに成功した。