トヨタが「究極のエコカー」とうたう燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』新型の市販モデルに関する概要が2日、明らかになった。市販プロトタイプの生写真とともに、初代との違いを含め、明らかになった内容を紹介する。
『ベストカー』がホンダの近未来戦略をスクープ。『シビックタイプR』のハイブリッド仕様の開発、ポルシェ『タイカン』を超えるスーパーEV開発研究(次期『NSX』?)が行なわれているという。
日産自動車とENEOSは、電気自動車(EV)『リーフ』を利用したダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業を開始。11月2日より九州エリアにて実証参加者の募集を開始し、順次、実証に取り組む。
出光興産と日本ユニシスは10月29日、建物の電力需要、太陽光発電量、電気自動車(EV)の稼働状態、卸電力市場動向などの予測を基に、EV、蓄電池の充放電制御を最適化する実証試験を、2021年3月から開始すると発表した。
アウディブランドでは日本市場初となる電気自動車(EV)『e-tron スポーツバック』は、クーペスタイルのミドルサイズSUVとして9月17日に発売。初のEVであるが、前輪、後輪に電動モーターを搭載する電動クワトロを装備するなどアウディらしさも忘れていない。
◆ブランド初の量産電動モデルがMINIクロスオーバー
◆ブランド初の量産EV「クーパーSE」
◆新型クロスオーバーEVを2車種追加してEVを合計3車種に
◆クロスオーバーとプレミアムコンパクトセグメントに新型車も投入
◆2.5リットル直4エンジンに2モーターのハイブリッド
◆TNGAのKプラットフォームがベース
◆「ブリッジコンソール」を備えた開放的なインテリア
トヨタから『ヤリスクロス』の試乗車を借り出して我が家の駐車場に…クルマを止めて家に向かって歩き出すと…?なんか似てるな。
パナソニックは10月29日、2020年度第2四半期決算を発表した。その会見の席上、梅田博和CFOは、テスラ向け新型電池「4680」について「すでに開発に着手している」と明らかにした。
ブリヂストンは10月28日、熊本大学大学院先端科学研究部(工学系)の松田俊郎准教授との共同研究により、EVバス専用タイヤのプロトタイプを開発したと発表した。