アウディ(Audi)は7月15日、電動パワートレイン技術に関して、2019年にドイツで出願した特許が自動車メーカー最多となった、と発表した。
東京アールアンドデーは7月16日、新潟県からの事業委託を受けて小型燃料電池バスを開発すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月15日、米国アリゾナ州にEVの充電テスト施設を開設した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月15日、次世代のオペレーティングシステム「VW.OS」の全機能を、アウディの新プロジェクト「アルテミス」(Artemis)に初めて搭載すると発表した。
15日、満を持して日産「アリア」が発表された。実際の発売は2021年に入ってからで少なくとも半年以上先の話だが、EU勢を含めたEV発表ラッシュも実車の販売は年末から来年前半にかけてだ。そのタイムラグを含んでも、競争力が期待できるスペックが発表された。
BMW『7シリーズ』のフルEV版『i7』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆2.0ターボは最大出力330ps
◆内外装のデザインを大幅変更
◆マルチメディアシステムにグーグルの「Android Automotive」
◆全車種に電動パワートレインを設定する戦略の一環
◆直6ディーゼルは最大トルク71.4kgm
◆最大8デバイスが車内で使える4G Wi-Fi接続機能
日産自動車は7月15日、クロスオーバー形の新型電気自動車(EV)『アリア』を世界で初公開した。そのオンライン発表会で内田誠社長は「日産車の魅力がすべて詰まっている。日産の歴史の中で新たな扉を開くモデル」と自信満々に紹介した。しかし、発売は2021年半ばだ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは7月14日、『レネゲード』(Jeep Renegade)と『コンパス』(Jeep Compass)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「4xe」の実車を7月20日、デジタルワールドプレミアすると発表した。