日産自動車と三重県桑名市、三重日産自動車の3者は7月20日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
従来型の登場(2018年)から2年、日産『リーフNISMO』のアップデートが実施された。もちろん改良点は従来の方向性の延長線上にあるもので、より『リーフNISMO』らしく、シンプルに走らせる楽しみとその質にこだわったものだ。
BMWグループ(BMW Group)は7月16日、スウェーデンの電池メーカーのノースボルト社との間で、バッテリーセルの長期供給契約を締結した、と発表した。
アウディ(Audi)は7月16日、EVの『e-tron』の2020年上半期(1~6月)の世界新車販売台数が、前年比86.8%増の1万7641台だったと発表した。
アウディ(Audi)は7月15日、電動パワートレイン技術に関して、2019年にドイツで出願した特許が自動車メーカー最多となった、と発表した。
東京アールアンドデーは7月16日、新潟県からの事業委託を受けて小型燃料電池バスを開発すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月15日、米国アリゾナ州にEVの充電テスト施設を開設した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月15日、次世代のオペレーティングシステム「VW.OS」の全機能を、アウディの新プロジェクト「アルテミス」(Artemis)に初めて搭載すると発表した。
15日、満を持して日産「アリア」が発表された。実際の発売は2021年に入ってからで少なくとも半年以上先の話だが、EU勢を含めたEV発表ラッシュも実車の販売は年末から来年前半にかけてだ。そのタイムラグを含んでも、競争力が期待できるスペックが発表された。
BMW『7シリーズ』のフルEV版『i7』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。