モーター走行を主体に電気エネルギーやエンジン動力をもっとも効率よく使い分けて、低燃費で気持ちよく走ることのできる、賢いハイブリッド。そんな「e:HEV」を搭載したHonda(ホンダ)フィットを駆り、ライターの深山幸代さんとドライブに出かけてみた。
日産自動車(Nissan)が米国市場において、「I-POWER」という名称の商標登録を申請していたことが、米国特許商標庁の公式サイトで明らかになった。
◆ソーラーパネルから車載バッテリーへの充電が可能に
◆欧州仕様の航続は約300km
◆回生ブレーキが強めに作動する「Bモード」と「エコモード」
GMのシボレー(Chevrolet)ブランドは1月19日、新型『ボルトEV』とその派生車種の『ボルトEUV』を2月14日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
東洋紡は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021に、高剛性、放熱、難燃などの機能性を持たせたエンジニアリングプラスチック製品群を出展している。このうちクルマの軽量化に貢献する素材として提案しているのがプレス成型用の高剛性樹脂材料だ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)とPSAグループの統合によって誕生した新会社の「ステランティス」(Stellantis)は1月19日、2021年末までに10車種の電動車両(EVやプラグインハイブリッド車)をラインナップに追加すると発表した。
◆メルセデスEQブランド車らしいエクステリア
◆充電を支援するナビシステム
◆MBUXインフォテインメントシステムを標準装備
◆「EQA250」グレードのモーターは最大出力190hp
タイを中心に小型EVを展開していた「FOMM」が、いよいよ国内軽自動車市場に参入する。まずは自治体や事業者向けのビジネスだが、インホイールモーターを採用するなど設計の細部は専門家を唸らせる。
ホンダの欧州部門は1月18日、新型『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)を2月18日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
◆M5コンペティションをベースに高性能化を図る「CS」
◆新型M4カブリオレもスタンバイ
◆BMW M初の電動モデルはi4がベース