新型コロナウイルスの感染爆発に怯えながらも異例ずくめの「東京五輪・パラリンピック」が強行開催されたのが、今となっては遠い昔のような気がするが、自動車業界にとってもいろいろあり過ぎた2021年(令和3年)が間もなく幕を閉じる。
◆エアロダイナミクス性能を追求した専用デザイン
◆アキュラ史上最強の600hp
◆加速性能を向上させる9速デュアルクラッチ
ロールスロイスが現在開発を進める、ブランド初のフルエレクトリックモデル『スペクター』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
トルコの自動車メーカーのToggは2022年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2022において、新型EVを初公開すると発表した。
◆「PMC」はNSXのグローバル生産拠点
◆工場の中央にガラス張りの品質検証センター
◆ハイブリッドシステム全体のパワーは600hpに向上
◆メルセデスベンツやBMWとパートナーシップを確立
◆出力750Wのモーターで駆動する「EB20」
◆ライドシェア向け電動スクーター「ES600」
◆「ES800」はオフロードパフォーマンス電動スクーター
ダイムラー(Daimler)は12月24日、BYDとのEV合弁、「デンツァ(DENZA)」の出資比率を変更すると発表した。現在の折半出資から、2022年にダイムラーが10%、BYDが90%の出資比率に変更する。
◆TNGA-Kプラットフォーム
◆クラス唯一のフルハイブリッド車
◆クロームボーダーを配したダークグレーのフロントグリル
GMは12月22日、自社のEVテクノロジーを外部に販売すると発表した。まずは、内燃エンジン搭載車をEVに変換するプロジェクトを支援する。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は12月22日、『エリーゼ』の生産終了に合わせて、同車をベースにしていたテスラのスポーツEV、初代『ロードスター』の生産台数が2515台だった、と発表した。