◆工場の改修で「TNGA」の導入が可能になり新型ヤリスの生産が実現
◆ボディ剛性は従来型に対して37%向上
◆「トヨタタッチスクリーン」や10インチカラーヘッドアップディスプレイ
◆ハイブリッドの燃費は従来型に対して20%向上
スバルが初めてグローバル展開するBEV「ソルテラ」が発表された。中村社長以下開発陣が強調するのは、いかに「スバルらしい」つくるか。この想いはBEVになっても変わることはない。
◆新工場では年間最大30万台のEVを生産予定
◆EV向けモジュラー車台「MEB」がベース
◆1回の充電での航続は最大520km
2017-18年に輸入車としてVW『ゴルフ7』に続く2番目、輸入車SUVとしては初めて日本カーオブザイヤーを獲ったボルボ『XC60』が、マイナーチェンジを果たした。
先進的なコネクティッド技術やEVを気軽に体感してもらおうと、日産は15日から渋谷にオープンする体験型ストア「b8ta Tokyo-Shibuya(ベータ・トウキョウ・シブヤ)」に日産アリアの特別展示を開始する。12月28日まで。
日産と三菱が共同開発を進める軽自動車EV『IMk』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。この軽EV、車名は『SAKURA(サクラ)』が有力候補とされている。
フォルクワーゲンは11月3日、『ID.5』をオンライン発表。そのなかで、もうひとつのニュースがあった。『ID.BUZZ(アイ・ディー・バズ)』のプロトタイプが画面に登場し、販売/マーケティング担当役員のクラウス・ツェルマー氏が「来年早々に発表する」と明らかにしたのだ。
◆プジョー208に初設定されたEVが「e-208」
◆シトロエンe-C4は1回の充電での航続が最大350km
◆グレードによりモーターの出力が異なるフィアット500e
◆バッテリーの8割の容量を30分で充電できるDS3クロスバックE-TENSE
◆EV専用の「e-SUBARUグローバルプラットフォームを初採用
◆フロントにヘキサゴングリルを装着
◆1回の充電での航続は最大530km
スバルらしいSUVを電気自動車でどう実現するか。スバルは11月11日、パッテリー電気自動車=BEVの新型車、『SOLTERRA(ソルテラ)』を世界初公開した。スバルが初めてグローバルに展開するBEVだ。2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などに導入する予定。