ヒョンデ傘下のキアは10月21日、世界初のトライフューエルハイブリッド車『ニーロ・トライフューエル』をイタリアで発表した。この革新的な車両は、ガソリン、電気、そしてLPG(液化石油ガス)の3種類の燃料に対応している。
ジープとアウトドアブランドのノースフェイスは、10月25日に『アベンジャー4xe』の限定モデル「ザ・ノースフェイス・エディション」を発表する。
コンパクトなSUVクーペの旗手として好評を博しているルノー『アルカナ』が、今秋からマイナーチェンジモデルに切り替わった。
三菱自動車が誇るフラッグシップSUV、『アウトランダーPHEV』が10月に待望の改良モデルを発売した。注目は改良された大容量バッテリーの搭載で、EV走行距離が最大106kmまで伸びた。
スバルは10月17日、新たなハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」を発表した。
アルファロメオは、パリモーターショー2024において、『ジュニア』の「スペシャル ハイブリッド」を世界初公開した。
今年に入って、ランドローバーの『ディフェンダー』を、サイズの違いですべてお借りした。改めてそれぞれの個性があることをと痛感した。
米国では22年間にわたりベストセラーセダンの座を守り続けてきたカムリ。その実績ある高品質と信頼性に加え、4月に行われたフルモデルチェンジでは最新のテクノロジーを搭載し、より洗練された内装デザインへと進化を遂げた。
スズキは新型コンパクトSUV『フロンクス』を日本市場向けに発売。日本仕様として1.5Lマイルドハイブリッドや4WDと6ATを導入し、安全機能や静粛性を強化。クーペスタイルの力強いデザインと日常での使いやすさを両立し、価格は254万1000円から。
今回のワンポイント確認は、「ちょうどいいフリードは、独り身にもちょうどいいのか」である。