マツダは5月13日、新型SUV『CX-70』をメキシコ市場に導入すると発表した。パワートレインは、3.3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに「M Hybrid Boost」を組み合わせた「e-SKYACTIV G3.3」で、最大出力280ps、最大トルク45.9kgmを発揮する。
ホンダ『ヴェゼル』の情報をチェックしよう。マイナーチェンジ後のホンダ ヴェゼルに関する記事を、注目された記事をランキングで紹介する。改良後は、コンパクトSUVならではの快適性や利便性がより向上した。
BMWは5月14日、現在開発を進めている『M5』次期型のプロトタイプの映像を公開した。全身がカモフラージュされた車両のダイナミクな走りが確認できるが、今回スクープ班が捉えたのはドアパネルが剥き出しになったセダンのプロトタイプの姿だ。
SUBARU(スバル)は“選択と集中”が最も成功している1社と言っていいかもしれない。車種は四輪駆動車を、市場は日本と米国に集中、その結果、営業利益率は高く、OEMメーカーの中ではトヨタ自動車に次いで2番目だ。
3月に11代目となる『アコードe:HEV』が発売された。ホンダの現状ラインナップの中で最大級のセダンとなるモデルは、e:HEVに絞ったグレード設定となった。同じくe:HEVモデルとしては2022年デビューの『シビック』がある。
ポルシェは5月28日、スポーツカー『911』シリーズの改良新型を初公開する。ポルシェが5月13日に発表した。
北京モーターショー2024(Auto China 2024)が4月25日から5月4日までの会期で開催された。今回はコロナ禍の影響で4年ぶりの開催となったが、電動化大国ということもあり各社がこぞって先端技術や新型車両を展示している。また、中国の地場系ブランドのトップ陣が、それぞれ互いのブース(展示スペース)を見学し合う光景も見られ、最新技術を他社に先駆け実装化していく方向性を感じることができた。
トヨタの新型カムリは、22年間にわたるベストセラーの名にふさわしく、スポーティな外観や新しい内装デザイン、先進的な技術を備えたハイブリッド専用車として登場。
アルファロメオは4月10日、新型コンパクトカー『ジュニア』を発表した。『ジュリエッタ』や『ミト』のファンにとってはスポーツコンパクトの“復活”であり、新世代のアルフィスティ(=アルファロメオファン)を歓迎するモデルでもある。
トヨタ自動車の米国部門は5月8日、ミドルセダンの『カムリ』(Toyota Camry)新型の生産を、ケンタッキー工場で開始した。