ホンダは3月19日、英国で6月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」のヒルクライムに、『NSXプロトタイプ』が出走すると発表した。
『e燃費アワード2013-2014』(20日発表、運営:イード)のハイブリッド車部門では、新型車部門に引き続きトヨタ『アクア』が第1位。2冠を達成した。
2014年2月27日に東京で開催されたZFフリードリヒスハーフェンの「メディアラウンドテーブル」においてCEOのゾンマー博士は、これ以上のATの多段化は無意味だと発言した。
スバル(富士重工)が3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14でワールドプレミアした『ヴィジヴ 2 コンセプト』。同車に関して、『The Ice Ride』と題された公式映像が配信された。
トヨタ自動車のトヨタレーシングが、2014年シーズンの「FIA世界耐久選手権(WEC)」に投入する新型マシン、『TS040 HYBRID』。3月下旬と見られる公式発表を控え、その最新予告イメージが公開された。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。2013年11月の破産申請後、2014年2月に同社の資産を中国企業が落札したのを受けて、「新生フィスカー」が動き出した。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14において、コンセプトカーの『XLV』を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは3月10日、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の市販車第二弾、『i8』の量産を4月から開始すると発表。同時に、同車の確定燃費データを公表した。
トヨタ自動車の新型『ノア』、『ヴォクシー』には、3代目で初めてハイブリッド仕様車が設定された。チーフエンジニアを務める水澗英紀氏は「このクラスで地位を確固たるものにする大きな武器になるということで、ハイブリッドを入れるべく企画を進めてきた」と振り返る。
3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14。三菱自動車のブースでは、一挙3台のコンセプトカーが欧州初公開を果たした。