リゾートを意識したコンパクトステーションワゴン、クラッシィリゾーターをコンセプトとしたのがホンダの新型『シャトル』。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月17日、「ベストニューエンジン2015」を発表した。BMWグループのプラグインハイブリッドスポーツ、『i8』用の1.5リットル 3気筒ガソリンターボ+モーターが、ベストニューエンジン賞に輝いている。
次世代自動車新興センターのブースには、自動車メーカーのEVやPHEV関連が共同展示されていた。日産と住友商事の合弁子会社4Rエナジーは、新商品のエネハンドを展示。
日産『エクストレイル ハイブリッド』は過去に追浜のテストコースで試乗した。その時もっとも痛烈に残った印象感は、エクストロニックCVTにステップ制御が入れてあり、高回転域ではステップATよろしく変速することだった。
2015年のルマン24時間耐久レースを制したポルシェ。その勝利を讃える映像が、ネット上で公開された。
ドイツの高級車メーカー、BMWが6月10日、欧州で発表した新型『7シリーズ』。同車に、プラグインハイブリッド車(PHV)が設定される。
ボッシュ日本法人のマーティン・クリューガー執行役員は6月18日、ドイツの自動車メーカーを中心に実用化が進められている48V電源を用いたマイルドハイブリッドシステムについて都内で講演し、「日本の自動車メーカーも非常にオープンである」との認識を示した。
富士重工業は19日、「DRIVING HYBRID」をうたい、モーターアシストによるリニアな加速とスポーティなハンドリングを両立させスバル『インプレッサ スポーツ ハイブリッド』を、7月10日から発売すると発表した。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が、生産再開に向けて動き出した。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月17日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2015」を発表した。BMW『i8』の1.5リットル3気筒エンジン+モーターが、栄冠を手にしている。