スズキは、軽乗用車『ワゴンR スマイル』に特別仕様車「クリームコーデ」を設定し、発売した。価格は186万4500円から。
トヨタ自動車の米国部門は、ハイブリッドセダン『カムリ』の2026年モデルを今秋発売する。新たなグレード「ナイトシェード・エディション」を設定している。
ホンダの米国部門は、SUV『CR-V』の2026年モデルに、初のオフロード仕様「トレイルスポーツ(TrailSport)」を設定すると発表した。
中国の自動車大手の上海汽車(SAICモーター)は、海外戦略「グローカル 3.0」を発表した。今後3年間で、電動化、インテリジェントコネクティビティ、車両ネットワーク技術を活用し、SUV、セダン、MPV、ピックアップトラックを含む17の新型海外モデルを展開する。
新型のモデルが出ると、その多くの場合イニシャルの販売で一番売れるのは、最上位のグレードと相場は決まっている。
ラグジュアリーミニバンの王として確固たる地位を築いたトヨタ『アルファード』。2024年12月にPHEV(プラグインハイブリッド車)を投入し話題となったが、さらに注目が豪華仕様「4人乗り」モデルの追加だ。
ステランティスが2025年第1四半期(1~3月)、EU30市場においてハイブリッド車セグメントで販売首位を獲得した。同社の市場シェアは17.3%に達し、2024年通年の17%から上昇している。
キドニーグリルを大きくしてみたり、グリル全体をボンネット側に回り込ませたり(先代)、このグリルの扱いに近年のBMWは頭を悩ましているように見えた。
レクサスの新型『ES』が「上海モーターショー2025」でそのベールを脱いだ。次世代電動セダンの旗手として生まれ変わった第8世代ESに、SNSでは「これは攻めて来たなぁシンプルにかっこいい」「テスラ信者にウケよさそう」など反響を呼んでいる。
アウディは、上海モーターショー2025において、SUV『Q5』新型の中国専用ロングホイールベースモデル『Q5L』を発表した。