メルセデスベンツは4月にフラッグシップセダン『EQS』、3列シートSUV『EQB』と、EVブランド「EQ」シリーズを立て続けにワールドプレミア。積極的な電動化を猛アピールしている。そんな中、早くも次の一手となるミドルクラスセダン『EQE』の発表が近づいているようだ。
メルセデスベンツは4月20日、『コンセプトEQT』(Mercedes-Benz Concept EQT)を、5月10日に初公開すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は4月19日、ソリッドステートバッテリー(全固体電池)を2020年代の終わりまでに、市販EVに搭載すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月21日、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動車の使用済みバッテリーの再利用を、欧州で開始した、と発表した。
◆新世代の電動車向けアーキテクチャ「アルティウム」
◆縦長LEDヘッドライトや33インチの大型LEDスクリーン
◆高速道路でハンズフリー走行を可能にする「スーパー・クルーズ」
◆Vモーショングリルなど日産らしいデザイン
◆前席と後席の両方で快適さや実用性を追求
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-C」プラットフォームがベース
◆ドアを開くと挨拶メッセージや警告マークを光が投影
◆充電中に前方の壁にゲームを投影することも可能に
◆他の道路ユーザーとコミュニケーションできるライト
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月20日、「2021ワールドアーバンカーオブザイヤー」をホンダの新型EV、『ホンダe』に授与すると発表した。
◆新開発プラットフォームをベースにした最初のモデル
◆「BMWレーザーライト」をオプション設定
◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ
◆BMWの量産車初の六角形ステアリングホイール
◆0-100km/h加速は5秒
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月20日、「2021ワールドカーオブザイヤー」をフォルクスワーゲンの新型SUV、『ID.4』に授与すると発表した。