メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月27日、次世代のソリッドステートバッテリー(全固体電池)を共同開発するために、ProLogium社と提携すると発表した。早ければ2025年に、全固体電池を市販EVに搭載することを目指す。
東京大学生産技術研究所とプライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)、パナソニック、豊田通商の4社は1月26日、低コスト・低CO2を実現した競争力のあるリチウムイオン電池の実現に向けて共同研究を開始することで合意したと発表した。
VWが開発中の『ID.BUZZ』市販型プロトタイプがアイスバーンをテスト走行、その様子をビデオが捉えた。
フォーミュラEの“シーズン8”(2021/2022シーズン)が現地28日、サウジアラビアのディルイーヤで開幕した。メルセデスが1-2フィニッシュを飾り、昨季王者のニック・デ・フリーズが2季連続となる開幕戦勝利を果たしている。
◆トヨタ『アイゴ』とプジョー『108』が兄弟車
◆『アミ』の1回の充電での航続は最大70km
◆運転席側に逆ヒンジドアを採用
◆モーターのパワーは174-204ps
◆ラウンジのような空間コンセプト
◆エレガントさやスポーティさを追求したエクステリア
2021年半ば以降、国内でもEV市場が本格化する気運が出始めた。21年12月のトヨタのEVラインナップに続き22年1月のソニーEVの市場参入などビッグニュースが相次いだ。だが、世界はすでに次のフェーズも見ているようだ。
英国自動車工業会(SMMT)は1月27日、2021年の英国における電動車の生産台数が、前年比29.6%増の22万4011台だった、と発表した。EVは72%増、ハイブリッド車は16.4%増だった。
英国のBAC社は1月26日、軽量スポーツカーの『Mono』に水素燃料電池パワートレインを搭載した『Mono FCEV』を開発すると発表した。
◆すべての駐車操作をドライバーから引き継ぐ
◆1回の充電での航続は最大425km
◆3月から欧州で「BMWインディビジュアル」の新色が選択可能に
◆2つの画面で構成される「BMWカーブド・ディスプレイ」