日産自動車は6月4日、横浜市にある本社で新型電気自動車『アリア』の日本専用特別限定車となる「アリア・リミテッド」を初公開するとともに、同日から新たに開設した予約サイトを通じて注文を受け付けると発表した。価格は660万円からとなっている。
日産自動車は6月4日、新型クロスオーバーEV『アリア』の日本専用特別限定車「アリア・リミテッド」を発表、専用グローバル予約サイトを開設し、日本国内での予約受付を開始した。
◆島のバスをフルEVのライドシェアなどに置き換える
◆電動SUVのID.4の航続は最大522km
◆目標は島の自動車の数を約3分の1に減らすこと
◆XC40と「CMA」プラットフォームを共有
◆天然レザーを使用しない最初のボルボ車に
◆1回の充電での航続は最大420km
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す
◆全長と全幅はBMW 『X5』と同等
◆BMWで最もスリムなフルLEDヘッドライト
◆「xDrive40」グレードは0-100km/h加速6.1秒
◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ
◆4ドアのグランクーペEV
◆340hpモーターで0-100 km/h加速5.7秒
◆8世代目となる「BMW iDrive」
◆ドライバー正面のデジタルメータークラスター
◆横方向に大型化されたコントロールディスプレイ
◆一新されたリアスタイル
◆10.9インチのデジタルディスプレイ
◆PHVシステム全体のパワーは449ps
◆航続の拡大を支援するシステム
スマートドライブは、6月29・30日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のデイ2(30日)に、EV向け給電システム開発のエネゲートの登壇が決定したと発表した。
政府が6月中旬にも閣議決定する新たな「成長戦略実行計画」の素案を公表した。成長の原動力として脱炭素化やデジタル化、経済活動が国の安全保障に直結すると考える「経済安全保障」の確保、生産性の向上につながる「人」への投資などを位置づけ、必要な政策を示したという。
メルセデスベンツは現在、『Eクラス』に相当するEVモデル『EQE』を開発中だが、そのハードコアモデルとなる『AMG EQE』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。