◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆700バールのカーボン製水素タンク3個を搭載
◆2021年末までに小型商用車の全ラインナップへEVを設定
伊藤忠商事は6月4日、出資しているVPPジャパン、アイ・グリッド・ソリューションズと連携し、ヤオコーのスーパーマーケット鶴ヶ島店、川越的場店に、電気自動車(EV)や充電ステーションなどを活用した、分散型電源プラットフォーム構築の実証実験を開始すると発表した。
ニューヨークモーターショー州のアンドリュー・クオモ知事は6月2日、8月に開催される予定のニューヨークモーターショー2021について、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大前の規模で開催する」と発表した。
世界最高峰、エベレスト山の海抜に相当する8848mの標高差を自転車で走破する「エベレスティング」というライドが、人気になっている。ジャガーはこれにEVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)でトライ、90kWhバッテリー1回の充電で成功した(6月2日発表)。
日産自動車は4日、新型クロスオーバーEV『アリア』の日本限定仕様「アリア・リミテッド」を発表した。同日、新たに開設した予約サイトを通じて、予約注文を開始した。
◆新型C/S クラスとEVのEQSに対応
◆MBUXとMBUXハイパースクリーンで利用可能
◆「Mercedes me」アカウントでオンラインミュージックサービスを有効化
◆1回の充電での航続は最大630km
◆アルミスペースフレーム構造とカーボンケージで軽量化
◆「BMWカーブドディスプレイ」
◆BMWの量産車初の六角形ステアリングホイール
フォードは昨年、パフォーマンス志向の電動クロスオーバーSUV『マッハE』を初公開したが、今回はフルエレクトリック2ドアスポーツを大予想した。
◆ツインモーターは最大出力544hp
◆専用のアダプティブ M サスペンションとM スポーツブレーキ
◆新世代EV向けの走行サウンドをオプション設定
◆スポーツシートやスポーツステアリングホイールを標準装備
◆欧米で異形ステアリングホイールを装着できない理由
◆ボディサイズは『RAV4』とほぼ同じ
◆新AWDシステムはスバルと共同開発