マツダが22日に発表した中期経営計画のアップデートの中で、未発表のスポーツカー『ビジョンスタディモデル』が公開された。詳細は語られなかったものの、次世代のマツダデザインを示唆するコンセプトだという。
Cセグメントコンパクトクラスのハイブリッド専用モデル、第5世代『プリウス』。トヨタはプラットフォームについて第2世代TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャの略)という言葉を使っている。
アバルトは11月22日、ブランド初のEVとなるコンパクトハッチバック、アバルト『500e』(Abarth 500e)を欧州で発表した。
◆欧州仕様車の航続は最大474kmに
◆「パフォーマンスパック」は最大出力476hpに
◆内外装をアップデート
注目のハイブリッドパワートレインは1997年に第1世代モデルが登場してから初めて1.8リットル、2リットルの2つの排気量のエンジンが用意され、合成最高出力も3種類となることが明らかにされた。
◆2023年型に航続335kmのエントリー仕様が登場
◆内外装をアップデート
◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮
マツダは11月22日、電動駆動ユニットの開発・生産に向け、今仙電機製作所、オンド、中央化成品、広島アルミニウム工業、ヒロテック、富田電機、ロームと協業していくと発表した。
中国ジーリー(吉利汽車)の高級EVブランド「Zeekr」(ジーカー)が開発を進める、完全自律型ロボタクシーの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆1回の充電での航続は502km
◆キャデラックの最新デザイン言語を導入
◆高速道路でハンズフリー走行を可能にする「スーパー・クルーズ」
◆北米向けはロングホイールベースのみになる予定
◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に配置
◆欧州仕様車の航続は最大423km