フォルクスワーゲングループは3月5日、傘下の充電サービス会社「Elli」の欧州充電ネットワークを、グループ外の移動サービス会社「SIXT」社の新開発アプリで利用可能にした、と発表した。
アウディは最大320kWの急速充電が可能な充電ハブを、ドイツ・フランクフルトに開設した。
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は3月5日、車載用電池の量産体制を強化するため、プライムアースEVエナジー(以下、PEVE)を完全子会社化すると発表した。完全子会社化は、パナソニックホールディングス(以下、パナソニックHD)との合意のもと、3月下旬に実施される予定だ。
BMWは、新型『5シリーズ・ツーリング』の生産をドイツ・ディンゴルフィング工場で開始した。
ヒョンデは3月4日、小型EV『アイオニック5』の改良新型を韓国で発表した。
BMWグループは、新型MINI『カントリーマン』のEVの生産をドイツ・ライプツィヒ工場で開始した。
BYDオートジャパンが3月1日、2024年の戦略を発表した。記者発表には、BYDオートジャパンの東福寺厚樹代表取締役社長と、BYDジャパンの劉学亮代表取締役社長が登壇した。BYDジャパンは、日本国内の乗用車、電気バスやフォークリフトなどの事業を統括する会社だ。
クルマ好きから敬遠されがちなBEV=フル電動電気自動車。しかし、その魅力を見直す時が来ているかもしれない。『カーセンサーエッジ』4月号(発行:リクルート)では、BEVの可能性について掘り下げている。
ついに復活したルノー『5(サンク)』。この勢いに乗ってルノーは、過去の名車の名前を受け継いだ新モデルを投入していく。続くのは『4(キャトル)』だ。電動SUVとしてよみがえるというこのモデルをスクープした。
BYDオートジャパンは1日、フル電動ミドルサイズSUV『ATTO 3』のマイナーチェンジを発表した。内外装の変更点は少ないが、今後のOTAを見据えたソフトウェアの改良が目玉だ。