トヨタ自動車とマツダ、SUBARU(スバル)の3社の社長と技術開発部門のトップが一堂に会し、3社の「らしさ」を生かして環境性能を高めたご自慢の次世代エンジンを熱心にアピールすれば、目立たないわけもない。
トヨタ自動車、SUBARU(スバル)、マツダは5月28日、カーボンニュートラルに向けて電動化に適合する新たなエンジンをそれぞれが独自に開発していることを明らかにした。3社の首脳が同日、都内で揃って会見し、開発状況を説明した。
ランチアは5月27日、高性能EVの『イプシロンHF』を欧州で発表した。ハッチバックのイプシロン新型の高性能仕様になる。2025年5月に市場に投入される予定。
ジーリー(吉利)ホールディンググループの高級電動車ブランド「ジーカー」(Zeekr)は5月24日、新型電動ミニバン、ジーカー『009』の最上位の4座モデル「光輝」の納車を開始した。
韓国のタイヤメーカーのハンコックは5月24~26日、英国で開催された欧州最大のEVショー「Everything Electric Show(EES)」に出展した。
日産自動車は5月22~26日に開催されたマレーシアモーターショー2024において、「e-POWER」搭載車を年内にマレーシア市場に初導入すると発表した。
スマートは5月22~26日、マレーシアモーターショー2024に新型電動SUVクーペ「スマート#3」を出展し、現地での予約受付を開始した。
BYDは5月23日、ブラジル市場において100店舗目のディーラーを開設した。この節目は、ブラジル国内有数のBYD DVAグループとの提携によって達成された。
ヴァルメット・オートモーティブ(Valmet Automotive)は5月23日、新型バッテリーシステム「Energy Pack」を発表した。
北米のEV充電企業のFLOは5月23日、米国ミシガン州の工場で新型DC急速充電器「FLO Ultra」の生産を開始した、と発表した。このマイルストーンは、米国とカナダで急速充電インフラを展開するFLOの継続的な取り組みの一環だ。