EV向けエネルギーインフラおよびサービス手がけるインドのSUN Mobilityは6月6日、インドの大手エネルギー企業のIndianOilとの戦略的提携と合弁事業を発表した。両社は、最大規模のバッテリー交換インフラネットワークを2030年までに構築し、展開することを目指している。
中国のNIO(蔚来汽車)が、同社のEVのトラクションインバータシステムに、ベルギーのメレキシス(Melexis)の最新電流センサーを採用する。メレキシスが6月6日に発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは6月9日、電動SUVでEVの『モデルY』について、年内に改良新型を発表しないと明言した。
トヨタ自動車は6月7日、ピックアップトラック『ハイラックス』がベースの水素燃料電池車、『ハイラックスFCEV』の最新プロトタイプを欧州で発表した。
米国のUP.FITは6月7日、テスラのEVピックアップトラック『サイバートラック』のパトロール車両を発表した。
MINIは6月7日、電動SUV『カントリーマンE』に欧州で「Favoured Trim」仕様を設定すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月6日、新世代EV「ID.」ファミリーの最上位セダン『ID.7』とワゴンの『ID.7 ツアラー』に、欧州で「プロS」グレードを設定すると発表した。
フォルクスワーゲングループは6月7日、「エリ(Elli)」という充電およびエネルギーブランドを立ち上げ、新たな事業分野に参入すると発表した。
日本通運を擁するNIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社、NXアメリカは6月7日、気候変動への取り組みの一環として、走行中にCO2や汚染物質を排出しないEVトラックを初めて導入し、テキサス州サンアントニオ営業所で稼働を開始した、と発表した。
マレリは6月4日、EVのバッテリー・サーマル・プレート(BTP)の供給について、主要なグローバル自動車メーカーから長期契約を受託しました。BTPは、電気自動車内の熱エネルギー・マネジメントにおいて鍵となる製品であり、マレリが自社開発・生産します。