日産自動車と、リチウムイオン二次電池の再利用事業を検討しているフォーアールエナジーは7月11日、太陽光発電と電気自動車『リーフ』用リチウムイオンバッテリーとを組み合わせた電気自動車用充電システムを開発、日産自動車のグローバル本社で実証実験を開始した。
電気を貯蔵する機能を持ち、必要なところに必要なだけ供給することができる次世代送電網、スマートグリッドへの関心は、世界的に高まる一方だ。
三菱電機は、三菱自動車のアメリカ製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ(MMNA)に96枚の「無鉛はんだ太陽電池モジュール」を納入、7月7日から稼働開したと発表した。
EVやハイブリッド車など、低速時にモーターだけで走行する車が、歩行者にとって静かすぎて危険だと指摘されている問題。日本に続いて、米国も対策に乗り出した。
光岡自動車とユアサM&Bが共同開発した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』が発表された。そのデザインは、シンプルと個性を同時に持たせることを目指したという。
ルノーは7日、EVコンセプトカー、『フレンディジー』(FRENDZY)の概要を明らかにした。
光岡自動車は7月7日、オリジナルの3輪電気自動車『雷駆T3(ライクT3)』を発表。同社の光岡進会長は、同EVがビジネスとして成立する採算ラインとして年間1000台との数字を示した。
光岡自動車が7日発表した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』は、ユアサM&Bと共同開発した業務用向け3輪EV。両社は、発表とあわせて同車両を使った実証試験を行う法人モニターの募集を開始した。
フォルクスワーゲンが、市販に向けて研究開発を進めているプラグインハイブリッド車(PHV)、「ツインドライブ」。その最新モデルが、ドイツ・ベルリンで公開された。
光岡自動車は7月7日、オリジナルの3輪電気自動車(EV)『雷駆T3』(ライクT3)を発表した。商用での利用を想定しており、荷台下にリチウムイオンバッテリーやモーターを配置、不安定となる3輪車において安定感ある走行を実現したという。