ステランティスは、次世代EV向けのバッテリー技術の開発で、米国のゼータエナジーと提携すると発表した。両社は、リチウム硫黄電池の共同開発を通じて、EVの性能向上とコスト削減を目指している。
ボルボカーズは、同社最小SUVでEVの『EX30』が、欧州の代表的な自動車安全性評価プログラム「ユーロNCAP」で最高ランクの5つ星を獲得したと発表した。
メルセデスベンツは、ローマ教皇フランシスコのために、『Gクラス』のEVをベースにした「ポープモービル」を開発したと発表した。教皇専用車のポープモービルとしては、初のEVとなる。
JAIA(日本自動車輸入組合)は2024年11月15・16日の2日間にわたって東京丸の内地区を中心に「JAIAカーボンニュートラル促進イベント in 東京」を開催した。
VinFastは、新型電気SUV『VF 6』の販売をフランス、ドイツ、オランダで開始した。これは同社が欧州市場に投入する2番目のEVとなる。
トヨタが「AE86」をベースにしたコンバートEV『AE86 BEV Concept』と、現代のエンジンをスワップした『AE86 G16E Concept』の2台に試乗した。
日産は次期型『リーフ』を開発中で、クロスオーバークーペへと進化することが明らかになった。
ステランティス傘下のダッジは12月4日、新型パフォーマンスEV『チャージャー・デイトナ』を起用した新映像『Save the Planet』を公開した。
日産自動車の米国部門は、電気自動車(EV)『アリア』のオーナーが12月10日から、テスラのスーパーチャージャー1万7800基を利用できるようになると発表した。
アウディは、新型EV『A6 e-tron』にプレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)向けに特別開発されたフロントアクスルを採用したと発表した。