ボルボトラックは、4月にドイツで開催される世界最大の建設機械見本市「バウマ」に出展する。同社は現在から将来にわたって、より持続可能な輸送を実現する幅広い製品とテクノロジーを展示する予定だ。
LGエナジーソリューションは、3月に開催される韓国最大の電池産業専門展示会「インターバッテリー2025」において、次世代円筒形電池「46シリーズ」を初公開する。
Natureは、電気自動車(EV)の充電用コンセントをIoT化する「Nature EV Switch」を発表した。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、主力電動ミニバン『X9』の右ハンドル仕様300台をタイに初出荷したと発表した。これは同社のグローバル展開における重要な一歩となる。
東京大学生産技術研究所、ユアスタンド、日東工業、三菱自動車の4者は、電気自動車(EV)の充電利便性向上を目指し、充電専用カードやアプリを使わずに充電できる「Plug & Charge(PnC)」の実現に向けた共同実証実験を行ったと発表した。
フィアットは、2025年のミラノファッションウィーク開幕に合わせて、ファッションデザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏に限定モデル「500e ジョルジオ・アルマーニ コレクターズ・エディション」2台を引き渡した。
韓国のKGモビリティ(KGM、旧サンヨン)は、3月発売予定の新型電動ピックアップトラック『ムッソEV』の予約受付を開始したと発表した。韓国初の電動ピックアップトラックとなる。
日本総合研究所、京都大学、京大オリジナルの3社は、過疎地域における持続可能な交通・物流サービスの実現を目指す「ReCIDAコンソーシアム」を設立した。このコンソーシアムは、全国の自治体や民間企業と共に活動を開始する。
電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは、大阪府と「大阪府とTerra Charge株式会社との連携に関する協定」を締結したと発表した。
上海汽車集団(SAIC)傘下のEVブランド、智己汽車(IM Motors)は海外市場進出の第一弾として、『LS6』の海外版『IM6』を上海港からタイに輸出したと発表した。