日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本のEVに関して、2013年の米国販売実績がまとまった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車の充電装置が米国で、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
矢崎エナジーシステムは、一般戸建て住宅・小型集合住宅向け電気自動車用普通充電器「AC 普通充電器イエスタ」(単相AC200V・15A)の受注を1月20日より開始する。
ホンダは1月14日、電動車両(EV・PHV)用普通充電器「HEH55」を開発したと発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月12日、コンセプトカーの『オールロード シューティングブレーク』の概要を明らかにした。実車は1月13日(日本時間1月13日深夜)、米国で開幕するデトロイトモーターショー14で初公開される。
そこで、タジマモーターコーポレーション 取締役 技術本部長 田嶋直信氏に、E-RUNNERの2014年モデルについて話を聞いてみた。
トヨタ東京自動車大学校では、学生たち手作りの自動車を多数展示している。そのひとつピンクのMR-Sは、ワンシーターのEVに作り変えられていた。
「Gワークス」のギャラリーでは「サイバーセリカ」という変わった改造車が展示されていた。ベース車はTA22セリカ。
三菱自動車は、昨年のパイクスピークヒルクライムに出場した「MiEV EVOLUTION II」と、アジアクロスカントリーラリーのサポートカーとして走らせたアウトランダーPEHVを展示していた。
トヨタ自動車は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、トヨタ『FCVコンセプト』を北米初公開。耐寒/耐熱テストの様子を公表している。