米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは1月21日、欧州において独自の急速充電ステーション、「スーパーチャージャー」を拡大展開すると発表した。
三菱自動車の欧州法人は1月20日、『アウトランダー PHEV』の欧州における販売が、好調に推移していると発表した。
JX日鉱日石は、電気自動車(EV)向け急速充電器を設置している東京都および神奈川県の19か所のENEOSサービスステーション(EVチャージ・ステーション)において、新たな料金体系「回数別定額プラン」の提供を1月22日より開始した。
米国で1月13日に開幕したデトロイトモーターショー14。ドイツの高級車メーカー、アウディのブースでは、『オールロード シューティングブレーク』が注目を集めた。
国土交通省は、「電気自動車による地域交通グリーン化事業」を公募すると発表した。
車載電装品やソーラーカー・EV関連部品などを開発しているミツバは、「オートモーティブワールド2014」において、EVレーシングカートやモータ製作キットなどを展示していた。
「オートモーティブワールド2014」の村田製作所ブースでは、「2 人の移動に適した必要最小限度のサイズで美しい乗り物」をコンセプトにした超小型ビークル「ZieD α1」を展示していた。
先ごろ開催された「オートモーティブワールド2014」において、少し珍しい小型電気自動車(EV) が紹介されていた。これは、HV/EVの要素技術の開発支援を行っているピューズの「OMV-01」だ。大きな展示会では初めてのお披露目になるそうだ。
国土交通省は1月20日、電気自動車による地域交通グリーン化事業の公募を開始した。同事業は、環境性能に優れた電気自動車の普及を目的に行うもの。
「オートモーティブワールド2014」のEV関連製品で特に目を引いたものに、モビリティープラスがロードサービス会社のあかつきと共同開発した急速充電機能付車載ローダ「Q太郎」が挙げられる。